罪に咲く


触れるとすぐに散った
それがさいごになった
殺すつもりはなかった
僕も一緒に死のうか
泣いたりなんかしないさ

許されたくなんかない
認めたくなんかない
そんなの理由にならない
馬鹿みたいに呆気ない

犯した罪を抱きしめる
なんてかわいい過ち
殺すしかなかった?
僕と一緒に生きようか

諦めたくなんかない
たったそれだけのことだ
僕がさいごのその瞬間まで
僕という生き物である為に
泣いたりなんかしないさ