きらり


さよなら 淡い季節たち
鬼さんこちらと手を振る君に

小さく響いた優しい唄も
ゆっくり背中をおすんだね

さよなら 僕らの欠片たち
あの日の甘い涙を君に

廊下を舞う 軽い足どり
あの子はだあれ
思い出してよ 昨日のように

僕には見えるよ
もっと遠くにあるはずのもの
今はまだ手が届かない
いつか僕らが手にするきらり