僕が藍色に溶けても


そう まるで
真夜中に散らされた星くずみたいに
君が優しいほど 僕はひとりだ

穢されることのない
憧憬などなくて
曲げられることのない
理想などなくて

ならば神さま、
この血で誰が報われる

それは
あるいは作為された
慈愛なのかもしれないね

賛美歌を唄おう
君だけのために
僕が藍色に溶けても
君はさいごまで優しい